社会保険・労働保険に関する手続き代行
労働保険・社会保険の手続は、どの会社でもやらなければならない事務手続きですがその内容はとにかく煩雑です。
正確性と迅速性が要求されるために一定の能力・労力を投入せざるをえませんが、それで得られるものは義務を果たしたという事実のみです。
こんな仕事こそアウトソーシングすべきといえるのではないでしょうか。どうぞ、専門の社会保険労務士にお任せ下さい。
労働保険・社会保険に関して発生する次のような手続きを一括してお任せいただけます。
- 会社が労働保険・社会保険に新規加入する場合の手続
- 社員が入退社等における労働保険(雇用保険)、ならびに社会保険(健康保険、厚生年金保険、介護保険)の各種手続
- 社員の給与が変動した場合の手続
- 傷病手当金・育児休業給付金など、労働保険・社会保険から保険給付を受ける場合の手続
- 労働保険年度更新
- 社会保険における標準報酬月額の算定基礎届提出
- 労災手続
- その他各種手続
各種助成金の相談・申請手続き代行
助成金は返済不要の有益なお金です。
制度が複雑化し中小企業経営者にとって分かりにくい内容となっているのも事実です。最新の情報を知らないばかりに多額の助成金を貰い損ねているケースも見られます。
助成金・奨励金には、
- 高齢者、障害者、母子家庭の母などの就職が困難な者を採用したとき
→ 特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者雇用開発助成金)
- 定年の引き上げ・廃止または希望者全員を対象とする継続雇用制度を導入したとき
→ 高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース)
- 有効契約労働者を正規雇用などへ転換したとき
→ キャリアアップ助成金
- ハローワークから紹介による求職者に対し、常用雇用移行へのトライアル期間(原則として3カ月)中に実務能力の向上を図るための取り組みを行ったとき
→ トライアル雇用助成金
など、さまざまな助成金、奨励金があります。
まずは助成金相談サービスをご活用ください。貴社に対する最適な助成金をご提案させていただきます。
お気軽にお問合せください。
就業規則および諸規定の作成・改定
次のような内容に心当たりはありませんか?
- ずいぶん昔に就業規則は作ったが、それ以降何も手を加えていない。
- パートやアルバイト従業員がいるのに、就業規則は正社員のものしかない。
- 従業員全員に就業規則を周知した記憶がない。
- 会社の現状と規程の内容にズレが生じている気がする。
上記のようなことを感じておられたら、今すぐ見直しが必要です。
就業規則を常に最新の状態で運用する事は、トラブルを未然に防ぐ最も大切なことなのです。
人事・労務管理相談
労働者の採用から退職まで、人事・労務に関する相談、アドバイスを行います。
労務トラブルを未然に防ぐために、会社の人事・労務に関してご相談、ご提案、情報提供をいたします。
人事・労務に関するご相談をお気軽にお問い合わせください。
各種年金相談
各種年金についてお悩みや分からないこと等、必要に応じて各種の事務手続をお手伝いをいたします。
年金に関するご相談をお気軽にお問い合わせください。
給与計算
毎月の給与計算で苦労していませんか?
頻繁な法律の改正による本当に正しい給与計算ができていな場合もあります。
多くの企業様で担当者の知識不足による間違った給与計算が行われています。
給与計算の事務をアウトソーシングすれば、毎月の給料日前の面倒な作業が省けるだけでなく、適正な給与計算もできます。
当事務所では、多くの会社の給与計算事務のアウトソーシングを受託している経験を生かして、企業様の給与計算を的確に代行します。
また、給与計算に関するお悩みや法改正についてのサポートもおまかせください。
個別労使紛争におけるあっせん代理人
最近では裁判によらない職場トラブルの解決手段として、「話し合い」によって、解決を目指すあっせんが活用されるようになっています。
個別労使紛争が生じた場合、その紛争状態を解決する方法として都道府県労働局長による助言・指導、また紛争調停委員会によるあっせんという制度があります。
特定社会保険労務士は、その紛争調停委員会におけるあっせん代理人になることができます。
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